こんばんわ!!

夏の時期が来てエアコンかけっぱなしで寝ております、サービスの麻原です。

この時期が近付くと、エアコンのトラブルのご相談をよくいただきます。

冬場はエアコンを使わないのでそりゃわからないですよね~。

エアコントラブルですが、自分の体感的にはほとんどの場合ガス漏れのパターンが多い気がします。

エアコンガスの漏れ以外で言うと、まず炎天下でダッシュボードが熱くなっていることによる冷風の温度変化。

これはしばらく走れば少しマシになることがありますが、軽自動車等の場合はなかなか冷たくならない場合があります(笑)

あとはエアコン関連部品の劣化。

これは故障でもなんでもなく、単に経年劣化による色々なパーツのへたり。

エアコンも家電?なので使っていると動力源であるコンプレッサーと呼ばれる部品が劣化してきてパワーが下がってきます。

そうすると必然的にエアコンの温度が上がってきますので冷たい風が出にくくなります。

そこでオススメなのがこの商品です!!!

※メーカーHPより転載

SUNOCO製AC EFFECTER!!

コンプレッサー(動力源)の潤滑剤になります。

これを入れるとコンプレッサーが生き返り2度ぐらい吹き出し口温度が下がるそうなのでもしよければみなさん試してみてはいかがでしょうか?

作業料込で税別2980円になります!

少し話が変わりますが…

そもそもそもそも、エアコンつけると風が冷たくなる原理、みなさんご存じですか?

簡潔にいうとガスの力を使って空気を冷たくしています。

車に限らず、家の冷蔵庫も…自動販売機も…家のエアコンも…

全て同じ原理で作動しております。

エアコンの劣化は前述したコンプレッサーもありますが、もう一つはガス自体の劣化です。

ガスの劣化とは厳密にいうとガスに不純物が混ざる事によるガスの品質劣化になります。

これを解決しようと思うとエアコンガスを全て入れ替えるか、不純物を濾過する機械で作業するか…ぐらいになります。

エアコンが効かないって大変ですよね~

トップ画像にもありましたが、こちらのBMW、F32(420i)はエアコンが効かないとのことでご入庫いただきました。

調べてみるとエアコンのガス漏れが原因でしたが、今回はガスを補充して蛍光剤を注入して一旦お返しになるかなぁ…といった内容になります。

ちなみにですが、BMW等の輸入車は16度まで温度が下がります!

クーラーガンガンにつける自分にとってはありがたい仕様です(笑)

またこの車両に関して追記があれば次回進展を記載しますので是非ご覧ください!

弊社では国産車に限らずBMWやアメ車、旧車などのエアコン修理も承っております。

診断費用が発生する場合もございますが、お金がかかる場合は事前にご説明させていただいております。

まずはご相談だけでもご来店くださいませ!

よろしくお願いします。

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合同会社 MASTERPIECE
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