【滋賀県】足回りカスタム、アーム交換 保安基準に関しての色々【東近江市】

こんにちは、こんばんわ、ごきげんよう。

今回はカスタムのご紹介？？部品交換と法令に関するイロハです。

今回の作業はLEXUS(レクサス) IS350 GSE31のリアアッパーアームを調整式のものに交換させていただきました。

足回りの交換ですが、アーム類を交換すると車検に通らない場合があります。

キャンバーを調整するためによく調整式アームを入れますが、安価なものや海外製のものは強度計算書が付属していないことが多く、車検の際は純正に戻す必要があります。

というかそもそも検査に通らないものを装着＝違法改造となります笑

今回使用するのはアムテックス製のSPCアームになります。

こちらのパーツは国内メーカーのものでもちろん検査適合品になります。

当店ではカスタムの際もきちんと車検に適合するか？耐久性は大丈夫なのか？違法性が無いのか？などなど様々なことに注意しながら着工させていただいております。

写真を撮るのが下手くそで申し訳ありません笑

黒い部分がネジ式となっておりまして、ここの長さでキャンバー角度を調整します。

こちらが標準の状態(純正パーツ状態)

こちらが交換後(SPCアーム装着後)になります。

わかりやすいように極端に設定しておりますが、実際の走行時はもっと起こします笑

こちらが完成、装着後の写真になります。

もちろん４輪アライメント調整はしております。

違法なパーツを使用して改造せずとも合法車高、合法パーツでここまでのいい感じのリアを作成できます。

安価なパーツは走行中に折れたという話もありますのでご注意ください。

滋賀県で足回りのカスタムのご相談はぜひマスターピースまで！！

ご相談無料です笑