こんばんわ、こんにちは。
世間の皆様、明日はホワイトデーです。
お返しは忘れずに…。
ってことで本日ご紹介するのはJEEP WRANGLER ジープ ラングラーになります。
最近流行ってますね~オサレな一台です。
しかも!なんと!左ハンドルの車両になります。
こだわりの一台ですね!
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最新車種といえど、左ハンドル等の並行輸入車はディーラーでは見てくれないことは多々あります。
この車両は当店で販売したわけではありませんが、日常メンテナンスから車検まで色々ご来店いただいております。
そんなこんなで先日自宅駐車場内でバッテリーあがり?警告灯点灯?やらでレッカー搬送されてきました。
診断機にて点検後、色々調べてみるとバッテリーがダメだったのですが、バッテリーセル不良でした…。
結構レアですよね?そんなことありませんか?
まぁ結果はさておき、たかがバッテリー交換、されどバッテリー交換でも一応点検します。
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バッテリーが完全に死んでいたので安定化電源をつないで確認します。
最近の輸入車はこれが無いとまともに診断できなかったり、キーONで点検している途中にECUが落ちてしまうなんてこともあります。
バッテリーブースターやジャンプキットなどでは容量不足ですぐダメになってしまいます…。
![](https://www.master--piece.com/wp-content/uploads/2023/03/R0010320-680x510.jpg)
![](https://www.master--piece.com/wp-content/uploads/2023/03/R0010325-680x510.jpg)
実はこの型のラングラー、OBDから直接コネクターを挿すと一部項目がリセットできなかったり、クリアできなかったり、ゴニョゴニョできなかったりと色々やっかいな部分もあります。
ラングラーに限らず2019年式以降のクライスラーやマセラティ等の一部車両はOBDポート周辺にセキュリティなんたらがなんたらしているせいで通常の診断機ではアクセスできないことがあるんですね。
![](https://www.master--piece.com/wp-content/uploads/2023/03/R0010324-680x510.jpg)
診断機で全て異常がないか確認してご返却となります!
当店ではAUTEL製最新機種MaxiSys 919を導入しております。
今の車は診断機が無いと何もできなかったりします…。
診断機が優秀でも人間がポンコツならダメですが(笑)
機械に取り残されないように人間も頑張って勉強してついていきます!
本日はご来店いただきましてありがとうございました!!
現行ラングラーの修理、カスタム、メンテナンスのご相談はぜひ当店まで!!!
不正改造車以外はなんでもやります!!(笑)
Store Info
合同会社 MASTERPIECE
営業時間: 10:00 – 19:00
定休日: 第一日曜 / 火曜 /祝日
TEL 0748-25-1860 / FAX 0748-25-1861
〒527-0091 滋賀県東近江市小脇町1801-1
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