みなさん!こんばんわ!!

先日のぼやきブログ見ていただけましたか?

今回は続編にになりますがもしよければお付き合いください。

突然ですがみなさん、車高調を入れるときって何を基準に選んでおられますか?

ネットの情報、Twitter、Instagram、みんカラ、カーチューン、雑誌、など色々な情報源がありますよね。

情報量がありすぎて何が正解か不正解かわからないことが多いです(笑)

ちなみにこのBMW E28はBC Racingの車高調を導入しました。

このBC Racingの車高調はショックのアッパーマウントが付属してきます。

アッパーマウントとはショックの頭にある車両取付部との土台です。

輸入車ってこのアッパーマウントが付属してないことが多いですがこの商品は付属してきまして純正品を用意する必要がありません。

キャンバー調整機能付きのピロボールジョイントタイプを取付ました。

ストラットタイプの車高調はコレが無いとキャンバー角度の調整ができません。

日本車で車高調を買われたことがある方はわかるかもしれませんが、国産メーカーの車高調はアッパーマウントがついているのが当たり前です。たぶん…

しかし輸入車車高調メーカーの物は純正流用or現物流用してくださいというパターンが多いです。

流用の場合はもちろん新品取付をおすすめするのですが、輸入メーカーはなぜアッパーマウントが無しの物が多くて国産メーカーは有りが多いのかみなさんご存じですか??

車高調ってフルタップ式とネジ式があります。

これは車高調の長さが調整できるのでフルタップ式になります。

フルタップ式は自由に車高が調整できるため自由度が高く、よく取付されております。

ネジ式は日本ではフルタップ式に比べてお安いといったイメージですが輸入メーカーでは全く意味が違います。

フルタップ式に比べるとネジ式のほうがショックストロークが長くとれるのでショックの性能が上がります。

もうブログでは書けないぐらい話が長くなりますので続きを聞きたい方はご来店の上お話しさせてください。

レバー比、バネレート、シャコタンとは…色々あります。

コーヒーは無料ですので是非ご来店ください(笑)

少し話を戻して日本ではなぜフルタップが主流で海外ではアッパーマウント流用のネジ式が多いかというと路面状況などが違うからだそうです。※車高調メーカーの人のお話

簡単にいうと日本では見た目重視、海外では純正アッパーマウントこそ最強、それにショック性能の高いネジ式のサスペンションキットの組み合わせをすることによって最高のパフォーマンスが得られるといった見解だからだそうです。

へぇ~~って思いましたが、確かにそうですよね。

車高調を取付希望される方はよくご来店されますが様々なニーズがあります。

それにお応えするのが車屋さんの仕事かと思います。

このE28はスピンドル(ナックル)とショックが一体形状になっているためカットした後、溶接加工が必要となります。

溶接した箇所はもちろん防止処理を行います。

国産、輸入車を問わず古い車はこういった溶接加工が必要となります。

弊社では上げるカスタム、下げるカスタム問わず様々な作業を受けておりますので是非お気軽にご相談ください。

一度問い合わせしてしまうと作業をやらないといけない空気になる…ってお悩みの方!!

キャンセルOKです!!

お値段、作業内容、メリット、デメリット等ご希望に合わない場合は即キャンセルOKです!(笑)

滋賀県東近江市界隈で車高調、スポーツカーカスタムなどでお悩みの方、是非ご来店くださいませ。

よろしくお願いします!

Store Info

合同会社 MASTERPIECE
営業時間: 10:00 – 19:00
定休日: 第一日曜 / 火曜 /祝日
TEL 0748-25-1860 / FAX 0748-25-1861
〒527-0091 滋賀県東近江市小脇町1801-1
Google Maps